日米自閉症スペクトラム研究会議実行員会主催でイベントが行われた。
東ちづるさんをはじめ、おねえ祈祷師びびこさん、バリアフリーで演奏活動をするサルサガムテープ、私の友人である絵本作家スギヤマカナヨさんもそのメンバーに加わり、日本財団のガラスに自由に落書するワークショップ、自閉症のアーティストの展示、その他様々イベントが3日間にわたって行われた。
司会 東ちづるさん
左 びびこさん 中央 スギヤマさん 右 かしわ哲さん
最終日、そこになんと!オノヨーコさんが登場!
自閉症啓発を世界的に行っている彼女はこのイベントを知り、
チャリティーコンサートの為に来日する時間を早め、顔を出してくれた。
招かれた被災地の方たちは、彼女の励ましに涙してました。
この絵画のタイトルは、Let it be ! 文字が描かれている。
わかるかなあ?
イベントの趣旨は、わかりにくいと思うので説明したいのですが、
私の言葉で言い換えてしまっては?と思うので、引用させて頂きます。
被災地で、こんなことがありました。避難所で自閉症の子供が、時々大声を出してしまいます。
地震・津波の恐怖が蘇るのでしょう。近くにいたおじさんが「うるさい!しずかにさせろ」と怒鳴りました。
ふだんならそんなこと言わない人かもしれません。
でも、みんな避難生活で疲れと限界を迎えていました。怒られたお母さんは、
その子を毛布でくるみ、押さえつけてあやまりました。
お母さんも、お子さんも、怒鳴ってしまったおじさんも、
辛い、哀しい想いをしたことでしょう。その周囲にいた人たちも・・・・・。
みなに迷惑をかけるからと避難所で過ごすことができず、車の中で何日も生活したり、
親戚の家を転々としたり、今回の震災で、行き場を失った家族が、たくさんいました。
苦しい、哀しい想いをしたのは、自閉症の人たちだけではありません。
「私はお墓に避難します」と言って自死された高齢者の方もいました。
日本語がわからないため、避難が遅れてしまったり、
配給や水や食料をもらえなかった外国の人もいました。
障害があってり、高齢であったり、国籍が違ったり、社会的弱者といわれる人たちは、
社会が不安に包まれたとき、そんな現実がありました。
だけど、私たちは考えます。
どんな状況でも、どんな状態でも、みんなで寄り添い、生き抜いていきたい。
被災した人もしてない人も、障害のある人も、障害のない人も、
みんなでまぜこぜになって、日本を復興させたい。
そんな同じ思いの仲間が集まり、よりあって、アイデアや人脈やお金を
だしあって、手弁当で今回のイベントを企画しました。
とのことです。
夜、普段静かな特許庁前の日本財団の一階は、煌々と明るく
大音量が響きわたっていた。
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